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第15回 どっぷりハワイアンミュージック!ナ・ホク・ハノハノ・アウォード決定

2008年07月07日 | ハワイアン・ミュージック 日本で楽しむ 

今月のどっぷりハワイアン・ミュージック!
「今月のどっぷりハワイアン・ミュージック!」では、ハワイアン・ミュージック大好き! タワーレコード店長 藤崎真一さんより、毎月テーマにそって、CD・DVDタイトルをピックアップして頂きます。
PROFILE
藤崎 真一【Shinichi Fujisaki】

1980年代にタワーレコード株式会社入社。
2000年の藤沢店勤務を機に、本格的にハワイアンCDの販売を始める。
その後、聖蹟桜ヶ丘店店長を経て、現在は川崎店店長。
日々、ハワイアン・ミュージックの普及のため(ほんとは好きでやってるだけ)、「バウンス」「素敵なフラ・スタイル」「Rohe Rohe ハワイの音楽本」への執筆、ハワイアンCDのアドバイザーなど、楽しくできる範囲で色々活動中!

aloha-street japanをご覧のみなさま
アロハー!
月に1回のペースでのんびりと書かせていただいております。
毎回「何となく」テーマを決めて、4枚のハワイ音楽をご紹介しますね!
「いつものお休みの日が特別な一日になるような、仕事の日だって、これを聴きながらベッドに入ればぐっすりと眠れちゃう。」
そんな音楽をたくさん紹介します。どうぞよろしく!


今月のテーマ
第15回「年に1回のハワイ最大の音楽大賞、
2008年 ナ・ホク・ハノハノ・アウォード決定! 」

 今年も来ましたね、この季節。梅雨でゆううつな気分になりがちな日本ですが、ハワイはメリー・モナーク・フラ・フェスティヴァルに続き、このナホク賞が決定するとってもお楽しみな季節なんです。
さて今年は誰が選ばれたんでしょうか? いろいろな部門があるんですが、なかでも最も重要な賞をここでご紹介したいと思います。

Title 1
《アルバム・オブ・ザ・イヤー》
■KUIPO KUMUKAHI  / NA LANI EHA
クゥイポ・クムカヒ / ナ・ラニ・イハ
(ハワイ直輸入盤)
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 このアルバムは、コンセプトアルバムで、キング・カラカウア、クィーン・リリウオカラニなどハワイの歴史を司った王室の4人にゆかりの曲だけをクゥイポ・クムカヒが歌い、捧げるというもの。荘厳な演奏が印象的な①“ハワイ・ポノイ”から、いつもの“低音の魅力”で迫るクゥイポが冴え渡り、自ら演奏するギター、ウクレレとともじっくり聴かせます。

●オススメトラック / 1.4.6
Title 2
《グループ・オブ・ザ・イヤー》
■MAUNALUA / HO’OKANAKA
マウナルア / ホーオカナカ
(ハワイ直輸入盤)
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 やはりこの人たちでしたね!同じ3人組のナー・パラパライがあまりの人気なんでちょっと隠れちゃった感じありますが、このアルバムもほんと素晴らしかった。3人がそれぞれ違うトーンのファルセットで歌うことで生まれる強力なハーモニー、カッコいいハワイアンって感じです。
今作は3枚目なんですが、なんと1枚目も2枚目も受賞しているから凄い。フラにも、ドライビング・ミュージックとしても、癒しの音楽としても、すべての要素がミックスされたハワイアン・サウンド。この3人、現在ハワイの最高峰と言い切れます!

●オススメトラック / 2.6.8
Title 3
《最優秀女性ヴォーカリスト》
■NAPUA GREIG / PIHANA
ナプア・グレッグ / ピハナ
(ハワイ直輸入盤)
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 メリーモナーク・フラ・フェスティバルのDVDでいつもクムとして、そして生徒の踊りに伴奏を付ける音楽家としてのお姿を拝見していました。
お母さんであるフル・リンゼー譲りの美貌と歌の上手さ。クムであることからフラを100%理解し歌っているからどの曲も踊った姿が目に浮んでしまいます。フラ・ダンサーだったら是非聴いてみて欲しいアルバム。
バックのミュージシャンもナー・パラパライのケアオ・コスタをはじめ、エイミー・ハナイアリィでお馴染みのギタリスト、チノ・モンテーロ、ピアノと言えばこの人、アーロン・サラなど超豪華な面々が顔をそろえています。

●オススメトラック / 1.2.3.11
Title 4
《最優秀男性ヴォーカリスト》
■HOKU ZUTTERMEISTER / Aina Kupuna
ホク・ズッターメイスター / アイナ・クプナ
(ハワイ直輸入盤)
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 今、ライアテアとツアーメンバーとして、そしてサウンド作りの相棒としても多忙を極めるこの人。初めてのソロアルバムで見事、受賞となりました。しかも、これ以外にも“ハワイ語によるパフォーマンス賞”“ライナーノーツ賞”などなど計6部門の賞が与えられました。僕は大好きなアルバムなんですが、スローでメロー曲が多くて正直、ちょっと地味なアルバムでもあるんです。でも、やっぱりわかっていたんですね、みんな。切ないハワイアンが好きな僕はほんと嬉しいです。

●オススメトラック / 1.3.5.8.
Title 5
《今月の一押し新作》
■TAIMANE GARDNER / Life THE ART & BEAUTY OF BEING HUMAN
タイマネ・ガードナー/ライフ ジ・アート&ビューティー・オブ・ビーイング・ヒューマン
7/16発売
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 女性版ジェイク・シマブクロとして、ウクレレの達人として売り出された彼女にはあまり興味がわきませんでした。でも、このアルバムはヴォーカルを中心に彼女の家族やハワイの素晴らしさなんかを素朴に聞かせていて、とっても気に入ってしまいました。もちろんウクレレをフューチャーした曲もあります。声がいいですね。どんなハワイアンとも違うタイマネ・サウンドが出来ています。あっ、そうだ、ちょっとオリビア・ニュートン・ジョンのような雰囲気もあります。なんかわかりますか?

●オススメトラック / 1...10
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また、次回更新をお楽しみに!
更新日: 2008年 7月 7日