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第14回 今月のどっぷりハワイアンミュージック!

2008年06月03日 | ハワイアン・ミュージック 日本で楽しむ 

今月のどっぷりハワイアン・ミュージック!
「今月のどっぷりハワイアン・ミュージック!」では、ハワイアン・ミュージック大好き! タワーレコード店長 藤崎真一さんより、毎月テーマにそって、CD・DVDタイトルをピックアップして頂きます。
PROFILE
藤崎 真一【Shinichi Fujisaki】

1980年代にタワーレコード株式会社入社。
2000年の藤沢店勤務を機に、本格的にハワイアンCDの販売を始める。
その後、聖蹟桜ヶ丘店店長を経て、現在は川崎店店長。
日々、ハワイアン・ミュージックの普及のため(ほんとは好きでやってるだけ)、「バウンス」「素敵なフラ・スタイル」「Rohe Rohe ハワイの音楽本」への執筆、ハワイアンCDのアドバイザーなど、楽しくできる範囲で色々活動中!

aloha-street japanをご覧のみなさま
アロハー!
月に1回のペースでのんびりと書かせていただいております。
毎回「何となく」テーマを決めて、4枚のハワイ音楽をご紹介しますね!
「いつものお休みの日が特別な一日になるような、仕事の日だって、これを聴きながらベッドに入ればぐっすりと眠れちゃう。」
そんな音楽をたくさん紹介します。どうぞよろしく!


今月のテーマ
第14回「夏はすぐそこ!
ドライブにも仲間とのB.B.Qにもピッタリくるのが
ハワイアン・レゲエの心地いいグルーブ!」

 そんなわけで、日本でもここ数年盛り上がってきたハワイアン・レゲエの魅力をご案内します。
ハワイへ行くと、FMでもレストランでもどこでもかかっている軽めのレゲエ・ビート。
いろいろなコンピも出ているので最初の1枚にはもってこいですよ~。

Title 1
■ISLAND RHYTHMS
(ポニーキャニオンPCCA 2513)
cd_01.jpg


購入はこちら
 (ジャケットの)こんなお店を自分でやってみたいぞ!
奥にカウンターがあって、小さなレジがあって、売れたものをメモパッドにさっと書いてお会計。
「最近、海行ってるぅ?」なんて他愛もない会話しているうちに午後になって、夕方になって、会社帰りの人でちょっとにぎわって、それで8時くらいで今日の営業はおしまい。
いいなぁー、何売ろうかなぁ? CDとフレイヴァー・コーヒー、スパムなんかの食料品もちょこっと。写真集やフラのレッスンバックなんかも置きたいな。そしてBGMはこのアルバムできまり。スリー・プラス、カラエロア、ホーヌア、などなどの人気者が大集結です。

●オススメトラック / 3.6.8
Title 2
■ALOHA VIBES ~ハワイアン・レゲエ・スタイル~
(ビクター VICP-63917)
cd_02.jpg
 
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 こちらもジャケットがいい!
ハワイの楽園のイメージと、ジャマイカのワイルドな雰囲気が見事に調和している。ケアリィ・レイシェルをはじめ、ハワイのスターのほとんどと契約しているビクターならではの豪華な収録アーチストが売り。
フィジ、コウアカなど昔からハワイでレゲエひとすじ的な人にプラスして、ロビ・カハカラウ、ナレオ、エイミー・ハナイアリなどのコンテポラリー・ハワイアンのアーチストがアルバムの中で1,2曲やったレゲエナンバーを丹念に探して入れ込んでいます。
ジャケットの印象よりももう少しゆる目な雰囲気です。

●オススメトラック / 2.4.7
Title 3
■HAWAIIAN STYLE VOL.5
(ハワイ盤 V‐105)
cd_03.jpg
 
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 このシリーズ、スタートはトランクスのブランド「ハワイアン・スタイル」とのコラボCDでした。これが売れちゃって、5作目まできたわけです。やっぱり、ハワイの人がコンパイルしているだけあって、これでもか!とノリノリの選曲で迫ってきます。スリー・プラス、マナオ・カンパニーなどベテランに加え、ライアテア、ポノなどの新しいアーチストも加えて、まるでハワイのFMにチューニングを合わせたような流れが最高。
そしてこちらもジャケットに注目!
ハワイの“おみやげ物屋さん”的、ダサカッコよさがいい感じ。
好きです。


●オススメトラック / 2.5.8.15
Title 4
■MANA MAOLI VOL.2&3 (2枚セット)
(ハワイ盤 バーコードナンバー614325472727)
cd_04.jpg
 
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 このアルバムは特殊なんです。
アメリカにはチャーター・スクールといって、普通の公立の学校ではなく、コンピューターや理科、または不登校など、何か特別のことに特化した目的を習うために生徒や先生を集めて認可を受けた上で開校する学校があります。
ところが、州から出る運営費が通常の公立校の半分程度ということで、どこも困っているという実情あるといいます。このCDの収益は、「ハラウ・クー・マナ」というスクールへ寄付されるというもの。立ち上がったのはジャック・ジョンソン、ジョン・クルーズのふたり。それに賛同する形でオーシン、ポウラ・フンガ、ホーヌア、ベットなどのハワイアン・レゲエ系のアーチストやシンガー・ソングライター。とにかく全部で150分80曲ほどが、ごちゃごちゃっと収まってます。そして合間には生徒によるチャントが入ってきたりと、なんだかハワイの友人の家でのBBQに呼ばれたような雰囲気あって、ハワイがほんとに好きな人のためのコンピという感じですね。
ジャック・ジョンソン&ポウラ・フーガの曲はとってもカッコいい曲で、ここでしか聴けないから、そのためだけにでも買う価値あります!このチャーター・スクール、日本でも10年後には現れるかも知れませんね。課題はあるようですが、いいシステムだと思い、興味を持ちました。
●オススメトラック /
  3.6(これがジャック・ジョンソン)、16など。
⇒ 最新のCD・DVDをチェックするにはこちら!
また、次回更新をお楽しみに!
更新日: 2008年 6月 1日