1. アロハストリート・ジャパンTOP
  2. 藤崎真一のどっぷりハワイアン・ミュージック
  3. 2008年4月
  1. 文字の大きさ
  2.  
  3. |
  4. |





カレンダー

<< 2008年4月 >>

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      


カテゴリーから選ぶ

  1. オアフ島
    1. オプショナルツアー
    2. サービス
    3. ショッピング
    4. ビューティー
    5. ホテル
    6. レストラン
    7. 学校、教室
  2. ハワイで暮らす
  3. ハワイ島・ネイバー
  4. 日本で楽しむ
    1. ハワイアン・ミュージック
 


RSS

第13回 どっぷりハワイアン・ミュージック!関口和之さんインタビュー

2008年04月28日 | ハワイアン・ミュージック 日本で楽しむ 

今月のどっぷりハワイアン・ミュージック!


「今月のどっぷりハワイアン・ミュージック!」では、ハワイアン・ミュージック大好き!
タワーレコード店長藤崎真一さんより、毎月テーマにそって、CD・DVDタイトルをピックアッ
プして頂きます。
PROFILE
         
  藤崎 真一【Shinichi Fujisaki】

1980年代にタワーレコード株式会社入社。
2000年の藤沢店勤務を機に、本格的にハワイアンCDの販売を始める。
その後、聖蹟桜ヶ丘店店長を経て、現在は川崎店店長。
日々、ハワイアン・ミュージックの普及のため(ほんとは好きでやって るだけ)「バウンス」「素敵なフラ・スタイル」「Lohe Lohe ハワイの 音楽本」への執筆ハワイアンCDのアドバイザーなど、 楽しくできる範囲で色々活動中!

   
aloha-street japanをご覧のみなさま
アロハー!
月に1回のペースでのんびりと書かせていただいております。毎回「何となく」テーマを決めて、ハワイ音楽をご紹介しますね!
「いつものお休みの日が特別な一日になるような、仕事の日だって、これを聴きながらベッドに入ればぐっすりと眠れちゃう。」
そんな音楽を今月は特別企画で紹介します。どうぞよろしく!
今月のテーマ
第13回 「今月は特別企画! ウクレレと言えばこの人、
サザンオールスターズの関口和之さん特別インタビュー」
title_bg.jpg
 5月は一年中で一番風が心地いい時。
音楽も"夏の前のウキウキ気分"を盛り上げてくれるものがいいなぁ~と思っていたら、ありましたよ!

 サザンオールスターズの関口和之さんの、ウクレレと竹中直人さんの"口笛"で作られた「口笛とウクレレ」。
そう以前話題になったこの企画、7年半の時を経て2枚目の登場となったわけです。しかも今回は、2007年口笛世界チャンピオンにもなった分山貴美子さんもフィーチャーされています。

それではインタビューのはじまりです!
sekiguchi.jpg
藤崎:
なんでまたウクレレと口笛を合わせようなんて思いついたんですか?
 
関口:
両方とも楽器としてはかなり特異で、飛び抜けてお気楽な雰囲気は似ていると思います。
だけど、同時にどこかせつないところもあって人の耳を引きつけます。
この二つだけで、通常の音楽とはかなりかけはなれた物が作れるのではないかと思ったのがきっかけです。
 
藤崎:
聴いていて、とっても気持ち良くなってしまったんですが、やっぱりご本人達も気持ちよかったんですよね?
 
関口:
ブースの中の竹中さんは、とっても気持ち良さそうに吹いていました。もっと吹いていたかったと言っていました。
僕も曲順を決めたりで何度も全曲を聞き返したのですが,途中で寝てしまい、そのたびにやりなおしました。(笑)
 
藤崎:
関口さん、オータサンお好きなことは知っていますが、他にはどんなアーティストが?
 
関口:
ジェイクやジェイム・ヒルなども、非常にインスパイアされるアーティストですが、 会ってみたいのは100歳を超えたウクレレプレイヤー、ビル・タピアとバリトンウクレレ1本で音楽性豊かな演奏を聞かせてくれるゴードン・マークですね。
 
藤崎:
今回の分山貴美子のさんはいかがでしたか?
口笛なのに音域が広いので、ビックリしたんですが。
 
関口:
3オクターブの口笛は強力です。今回は曲によっていろんな音色を出してもらいました。むしろわざと少し力を抜いて吹いてもらった曲が多かったかも。
竹中さんの哀愁あふれる男の口笛と比べると、分山さんの口笛は軽やかで小鳥っぽい感じがします。
 
藤崎:
今ウクレレやっている人に関口さんのように上手になる秘訣を伝授して下さい。
 
関口:
僕は全然上手くないのですが、こんな感じで弾いてみたいというイメージを明確に持つことは大切だと思います。あとは毎日5分でも10分でも触ること、でしょうか。
 
藤崎:
ハワイへは、年に何回くらい行きますか?行くとどんな風に過ごすんですか?
このアルバムのメンバーでツアーするなんて予定はありますか?
 
関口:
多い時は2ヶ月に1度くらい。ウクレレ工房をまわったり、ライブ行ったり、後は普通に生活しています。みんなにはマリンスポーツもゴルフもしないのに、ハワイまで何しに行ってるんだ!?と言われます。
ツアーの予定はありませんが,ライブはたくさんやってみたいです。
ホールだけでなく、いろんな場所で音を出してみたいですね。
 
藤崎:
寒い公園でのレコーディングがあったようですが、他のレコーディングは一体どんな様子だったのですか?
 
関口:
プライベートスタジオだったこともあってとてもリラックスして、楽しいレコーディングでした。 みんな、遊びに来るついでにレコーディングしていくという感じでした。
ほんとはレコーディングよりずっと雑談していたかったくらい。
 
藤崎:
関口さんのウクレレコレクションは有名ですが、ウクレレ選ぶ時のポイントはなんですか?
 
関口:
職人さんのこだわりと、遊び心と、ウクレレへの愛が感じられるウクレレにはグッときちゃいます。ライブ用のウクレレは、とにかく音と弾きやすさを追求しています。
 
藤崎:
ここでインタビューは終わりです。
 
■ インタビューを終えて
僕は最近お休みの日、夕方3時くらいにお風呂に入るのが好きなんですが、最近このアルバムを持ち込んで聴いています。
3曲目の「幸せの黄色いリボン」がかかると、いつの間にか自分でも口をとがらせて口笛吹いてます…こんな気持ちいい音楽ほんと久しぶりに聴きました!


関口和之ソロアルバム 「口笛とウクレレ2」
アーティスト名:関口和之 featuring 竹中直人・分山貴美子
2008.04.23 RELEASE !
全8曲収録 VICL-62805/¥2,100(税込) 
ukulele-2.jpg

[作品紹介]
 サザンオールスターズのベーシストにして孤高のウクレレ奏者、関口和之が7年半振りにおくる口笛とウクレレのデュエット最新作が“のほほん”っと登場。
俳優にして盟友の竹中直人が前作に引き続き、口笛吹きとして参加♪
2007年に口笛世界チャンピオンにも輝いた分山貴美子も加わり、更にその世界観を押し広げます。数々のCMでお馴染みの、ショッキング・ブルーの「ヴィーナス」からローリング・ストーンズ「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」まで、収録曲は誰もが耳馴染みのあるスタンダード・ナンバーばかり。

本誌春号アロハファンクラブインタービュー記事はこちら
⇒ 最新のCD・DVDをチェックするにはこちら!
また、次回更新をお楽しみに!
こちらへのご意見、ご感想、リクエストはこちらまで。
たくさんのメールお待ちしています!!
公開日 : 2008年 04月 30日


第12回 どっぷりハワイアンミュージック!偉大なディーバ、ジェノア・ケアヴェ

2008年04月01日 | ハワイアン・ミュージック 日本で楽しむ 

今月のどっぷりハワイアン・ミュージック!
「今月のどっぷりハワイアン・ミュージック!」では、ハワイアン・ミュージック大好き! タワーレコード店長 藤崎真一さんより、毎月テーマにそって、CD・DVDタイトルをピックアップして頂きます。
PROFILE
藤崎 真一【Shinichi Fujisaki】

1980年代にタワーレコード株式会社入社。
2000年の藤沢店勤務を機に、本格的にハワイアンCDの販売を始める。
その後、聖蹟桜ヶ丘店店長を経て、現在は川崎店店長。
日々、ハワイアン・ミュージックの普及のため(ほんとは好きでやってるだけ)、「バウンス」「素敵なフラ・スタイル」「Rohe Rohe ハワイの音楽本」への執筆、ハワイアンCDのアドバイザーなど、楽しくできる範囲で色々活動中!

aloha-street japanをご覧のみなさま
アロハー!
月に1回のペースでのんびりと書かせていただいております。
毎回「何となく」テーマを決めて、5枚のハワイ音楽をご紹介しますね!
「いつものお休みの日が特別な一日になるような、仕事の日だって、これを聴きながらベッドに入ればぐっすりと眠れちゃう。」
そんな音楽をたくさん紹介します。どうぞよろしく!


今月のテーマ
第12回「すべてのハワイアン・ファンが悲しんだ、ジェノア・ケアヴェさんの死。
     彼女が残してくれた偉大な音楽をもう一度聴いてみましょう!」

 今年2月、ジェノア・ケアヴェさんが89歳で亡くなりました。4月にはおそらく最後になるのでは?と言われていた日本公演を控えていて、とっても楽しみにしていた矢先のニュースでした。
僕がハワイアンにはまるきっかけになったのは彼女の歌だったし、いくつになっても現役を貫こうとする姿勢にもとっても共感していました。彼女の歴史に対してはほんのわずかではありますが、代表作と、彼女に影響を受けたアーチストをご紹介してみますね。

Title 1
■GENOA KEAWE & SONS(GARY & SAM AIKO) / Hula Volume One
ジェノア・ケアヴェと息子たち / フラVol.1
(ハワイ盤 GK 109CD)
ジェノア・ケアヴェと息子たち / フラVol.1
購入はこちら
 とにかくこれです。
ジョノア・ケアヴェのすべてが、ここにぎゅっと凝縮されている名盤!フラでよく踊られる名曲、たとえば「ホロホロカー」、「リトル・グラス・シャック」、「パパリナ・ラヒラヒ」などを厳選した上に、ゲイリーとサム二人の息子たちの演奏と歌に囲まれるように、リラックスして歌うジェノアが素晴らしい。スティール・ギターが泣きのメロディーを入れながら、ゴージャスなピアノも随所でよく響いていて、彼女のアルバムの中で、ある意味もっとも「いまどき」な感じを受ける作品でもあります。
そう、とってもおしゃれなんですよ。ってことで今も一番聴くアルバムはこれです!

●オススメトラック / 4.5.6.9.10.11.12
うーん、ほとんど全部です。
Title 2
■THE WAIMEA MUSIC FESTIVAL
ザ・ワイメア・ミュジック・フェスティヴァル
(ハワイ盤 PCD2-1006)
ザ・ワイメア・ミュジック・フェスティヴァル
購入はこちら
 1974年にワイメアであった、という伝説のコンサートのライブ盤がこれ。当時人気絶頂だった「ギャビー・パヒヌイ」、「サンディ・マノア」などを中心に、まぁ言ってみれば「新しい時代のハワイアンを聴こうぜ」というノリのコンサートだったはずなんだけで、最後の方で、いっきなりジェノア・ケアヴェが出てきて「クウ・レイ・ホク」を歌いだすんだけど、これにはぶっ飛びました!だってすごくカッコいいんだもん。
当時すでに50代後半だったはずのジェノアの声はぴんぴんに張っているし、「若い者には負けません!」という気迫がすごいのなんの。このアルバムには参加しているアーチストが、先輩も後輩もお互いがリスペクトし合って調和してひとつのコンサートになっているという。その雰囲気が最高なんです。

●オススメトラック /
17からアンコールのメドレーそしてラストの「アリカ」まで!
Title 3
■GENOA KEAWE / Party Hula
ジェノア・ケアヴェ / パーティー・フラ
(ハワイ盤 CDHS-507)
ジェノア・ケアヴェ / パーティー・フラ
購入はこちら
 このジャケット大好きです。
もう、ジェノア・ケアヴェはノリに乗っちゃって、ウクレレ床に置いて踊っちゃってますからね!すごいです。
ライナーには、常磐ハワイアンセンターなんかも行ったわねぇ…みたいなことも書いてあったりして、60年代のもしかしたらハワイアンが一番良かった時代の作品のひとつでしょう。「ノホ・パイパイ」、「アフリリ」、「パパリナ・ラヒラヒ」など超名曲ぞろい。このアルバムのアナログを見つけたら、買ってフレームに入れると素敵だと思いますよ。中央に写っているのは「ヴィッキー・イイ」さん。そう豪華メンバーによるアルバムでもあります。

●オススメトラック / 1.2.8.10
Title 4
■DARLENE AHUNA / Classic Hula
ダーレン・アフナ / クラッシック・フラ
(ハワイ盤 CDHS - 615)
ダーレン・アフナ / クラッシック・フラ
購入はこちら
 ジェノア・ケアヴェに影響を受けたアーチストは、もうほんとに山ほどいると思います。というよりも、影響を受けていない人はいないのではないでしょうか?
特にファルセットで歌う人は、絶対にジェノアに憧れて歌い始めていると思います。そんな中で、もっともジェノアのスタイルに忠実なのが、この人。学校の先生みたいなルックスで、いつも垢抜けないのが気になるけど、歌は最高! それと旦那さんが弾くスティール・ギターが、これまたいい味出しているんです。キューン、キューンとよく泣いて。このアルバムはタイトルどおり、フラの人気の曲をずらずらっと揃えた企画盤で、フラの先生は必ず持っていたりします。
●オススメトラック / 2.5.6
3.マキー・アイラナはこの人のヴァージョンが人気です。
Title 5
■RAIATEA / Sweet & Lovely
ライアテア / スィート&ラブリー
(国内盤 VICP-63541)
ライアテア / スィート&ラブリー
購入はこちら
 今は若手ナンバー1というよりも、今のハワイを代表するアーティストとなったライアテアも、ジェノアをカリスマとして目標にしていたひとり。きっと若い頃のジェノアも、こんな感じで可憐に歌っていたのでしょう…。
そしてこの2作目では、念願かなってジェノアとのデュエットをしています。
ライアテアの出世作となったこのアルバム。ジェノアが亡くなってしまった今、貴重な師弟デュエットとなりました。

●オススメトラック / 3.8(これがそのデュエット).13
⇒ 最新のCD・DVDをチェックするにはこちら!
また、次回更新をお楽しみに!
更新日: 2008年 4月 1日