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第13回 どっぷりハワイアン・ミュージック!関口和之さんインタビュー
2008年04月28日 | ハワイアン・ミュージック 日本で楽しむ
| 「今月のどっぷりハワイアン・ミュージック!」では、ハワイアン・ミュージック大好き! タワーレコード店長藤崎真一さんより、毎月テーマにそって、CD・DVDタイトルをピックアッ プして頂きます。 | |
| PROFILE | ||||
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藤崎 真一【Shinichi Fujisaki】 1980年代にタワーレコード株式会社入社。 2000年の藤沢店勤務を機に、本格的にハワイアンCDの販売を始める。 その後、聖蹟桜ヶ丘店店長を経て、現在は川崎店店長。 日々、ハワイアン・ミュージックの普及のため(ほんとは好きでやって るだけ)「バウンス」「素敵なフラ・スタイル」「Lohe Lohe ハワイの 音楽本」への執筆ハワイアンCDのアドバイザーなど、 楽しくできる範囲で色々活動中! |
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| aloha-street japanをご覧のみなさま アロハー! 月に1回のペースでのんびりと書かせていただいております。毎回「何となく」テーマを決めて、ハワイ音楽をご紹介しますね! 「いつものお休みの日が特別な一日になるような、仕事の日だって、これを聴きながらベッドに入ればぐっすりと眠れちゃう。」 そんな音楽を今月は特別企画で紹介します。どうぞよろしく! |
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| 藤崎: | ||
| なんでまたウクレレと口笛を合わせようなんて思いついたんですか? | ||
| 関口: | ||
| 両方とも楽器としてはかなり特異で、飛び抜けてお気楽な雰囲気は似ていると思います。 だけど、同時にどこかせつないところもあって人の耳を引きつけます。 この二つだけで、通常の音楽とはかなりかけはなれた物が作れるのではないかと思ったのがきっかけです。 | ||
| 藤崎: | ||
| 聴いていて、とっても気持ち良くなってしまったんですが、やっぱりご本人達も気持ちよかったんですよね? | ||
| 関口: | ||
| ブースの中の竹中さんは、とっても気持ち良さそうに吹いていました。もっと吹いていたかったと言っていました。 僕も曲順を決めたりで何度も全曲を聞き返したのですが,途中で寝てしまい、そのたびにやりなおしました。(笑) | ||
| 藤崎: | ||
| 関口さん、オータサンお好きなことは知っていますが、他にはどんなアーティストが? | ||
| 関口: | ||
| ジェイクやジェイム・ヒルなども、非常にインスパイアされるアーティストですが、 会ってみたいのは100歳を超えたウクレレプレイヤー、ビル・タピアとバリトンウクレレ1本で音楽性豊かな演奏を聞かせてくれるゴードン・マークですね。 | ||
| 藤崎: | ||
| 今回の分山貴美子のさんはいかがでしたか? 口笛なのに音域が広いので、ビックリしたんですが。 | ||
| 関口: | ||
| 3オクターブの口笛は強力です。今回は曲によっていろんな音色を出してもらいました。むしろわざと少し力を抜いて吹いてもらった曲が多かったかも。 竹中さんの哀愁あふれる男の口笛と比べると、分山さんの口笛は軽やかで小鳥っぽい感じがします。 | ||
| 藤崎: | ||
| 今ウクレレやっている人に関口さんのように上手になる秘訣を伝授して下さい。 | ||
| 関口: | ||
| 僕は全然上手くないのですが、こんな感じで弾いてみたいというイメージを明確に持つことは大切だと思います。あとは毎日5分でも10分でも触ること、でしょうか。 | ||
| 藤崎: | ||
| ハワイへは、年に何回くらい行きますか?行くとどんな風に過ごすんですか? このアルバムのメンバーでツアーするなんて予定はありますか? | ||
| 関口: | ||
| 多い時は2ヶ月に1度くらい。ウクレレ工房をまわったり、ライブ行ったり、後は普通に生活しています。みんなにはマリンスポーツもゴルフもしないのに、ハワイまで何しに行ってるんだ!?と言われます。 ツアーの予定はありませんが,ライブはたくさんやってみたいです。 ホールだけでなく、いろんな場所で音を出してみたいですね。 | ||
| 藤崎: | ||
| 寒い公園でのレコーディングがあったようですが、他のレコーディングは一体どんな様子だったのですか? | ||
| 関口: | ||
| プライベートスタジオだったこともあってとてもリラックスして、楽しいレコーディングでした。 みんな、遊びに来るついでにレコーディングしていくという感じでした。 ほんとはレコーディングよりずっと雑談していたかったくらい。 | ||
| 藤崎: | ||
| 関口さんのウクレレコレクションは有名ですが、ウクレレ選ぶ時のポイントはなんですか? | ||
| 関口: | ||
| 職人さんのこだわりと、遊び心と、ウクレレへの愛が感じられるウクレレにはグッときちゃいます。ライブ用のウクレレは、とにかく音と弾きやすさを追求しています。 | ||
| 藤崎: | ||
| ここでインタビューは終わりです。 | ||
| ■ インタビューを終えて | ||
| 僕は最近お休みの日、夕方3時くらいにお風呂に入るのが好きなんですが、最近このアルバムを持ち込んで聴いています。 3曲目の「幸せの黄色いリボン」がかかると、いつの間にか自分でも口をとがらせて口笛吹いてます…こんな気持ちいい音楽ほんと久しぶりに聴きました! | ||
| 本誌春号アロハファンクラブインタービュー記事はこちら |
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| また、次回更新をお楽しみに! |
| こちらへのご意見、ご感想、リクエストはこちらまで。 たくさんのメールお待ちしています!! |
| 公開日 : 2008年 04月 30日 |
第12回 どっぷりハワイアンミュージック!偉大なディーバ、ジェノア・ケアヴェ
2008年04月01日 | ハワイアン・ミュージック 日本で楽しむ
| 「今月のどっぷりハワイアン・ミュージック!」では、ハワイアン・ミュージック大好き! タワーレコード店長 藤崎真一さんより、毎月テーマにそって、CD・DVDタイトルをピックアップして頂きます。 | |
| PROFILE | ||||
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藤崎 真一【Shinichi Fujisaki】 1980年代にタワーレコード株式会社入社。 2000年の藤沢店勤務を機に、本格的にハワイアンCDの販売を始める。 その後、聖蹟桜ヶ丘店店長を経て、現在は川崎店店長。 日々、ハワイアン・ミュージックの普及のため(ほんとは好きでやってるだけ)、「バウンス」「素敵なフラ・スタイル」「Rohe Rohe ハワイの音楽本」への執筆、ハワイアンCDのアドバイザーなど、楽しくできる範囲で色々活動中! |
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| aloha-street japanをご覧のみなさま アロハー! 月に1回のペースでのんびりと書かせていただいております。 毎回「何となく」テーマを決めて、5枚のハワイ音楽をご紹介しますね! 「いつものお休みの日が特別な一日になるような、仕事の日だって、これを聴きながらベッドに入ればぐっすりと眠れちゃう。」 そんな音楽をたくさん紹介します。どうぞよろしく! |
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今年2月、ジェノア・ケアヴェさんが89歳で亡くなりました。4月にはおそらく最後になるのでは?と言われていた日本公演を控えていて、とっても楽しみにしていた矢先のニュースでした。 僕がハワイアンにはまるきっかけになったのは彼女の歌だったし、いくつになっても現役を貫こうとする姿勢にもとっても共感していました。彼女の歴史に対してはほんのわずかではありますが、代表作と、彼女に影響を受けたアーチストをご紹介してみますね。 |
| ■THE WAIMEA MUSIC FESTIVAL ザ・ワイメア・ミュジック・フェスティヴァル (ハワイ盤 PCD2-1006) | |||||||
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1974年にワイメアであった、という伝説のコンサートのライブ盤がこれ。当時人気絶頂だった「ギャビー・パヒヌイ」、「サンディ・マノア」などを中心に、まぁ言ってみれば「新しい時代のハワイアンを聴こうぜ」というノリのコンサートだったはずなんだけで、最後の方で、いっきなりジェノア・ケアヴェが出てきて「クウ・レイ・ホク」を歌いだすんだけど、これにはぶっ飛びました!だってすごくカッコいいんだもん。 当時すでに50代後半だったはずのジェノアの声はぴんぴんに張っているし、「若い者には負けません!」という気迫がすごいのなんの。このアルバムには参加しているアーチストが、先輩も後輩もお互いがリスペクトし合って調和してひとつのコンサートになっているという。その雰囲気が最高なんです。 ●オススメトラック / 17からアンコールのメドレーそしてラストの「アリカ」まで! | ||||||
| ■GENOA KEAWE / Party Hula ジェノア・ケアヴェ / パーティー・フラ (ハワイ盤 CDHS-507) | |||||||
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このジャケット大好きです。 もう、ジェノア・ケアヴェはノリに乗っちゃって、ウクレレ床に置いて踊っちゃってますからね!すごいです。 ライナーには、常磐ハワイアンセンターなんかも行ったわねぇ…みたいなことも書いてあったりして、60年代のもしかしたらハワイアンが一番良かった時代の作品のひとつでしょう。「ノホ・パイパイ」、「アフリリ」、「パパリナ・ラヒラヒ」など超名曲ぞろい。このアルバムのアナログを見つけたら、買ってフレームに入れると素敵だと思いますよ。中央に写っているのは「ヴィッキー・イイ」さん。そう豪華メンバーによるアルバムでもあります。 ●オススメトラック / 1.2.8.10 | ||||||
| ■DARLENE AHUNA / Classic Hula ダーレン・アフナ / クラッシック・フラ (ハワイ盤 CDHS - 615) | |||||||
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ジェノア・ケアヴェに影響を受けたアーチストは、もうほんとに山ほどいると思います。というよりも、影響を受けていない人はいないのではないでしょうか? 特にファルセットで歌う人は、絶対にジェノアに憧れて歌い始めていると思います。そんな中で、もっともジェノアのスタイルに忠実なのが、この人。学校の先生みたいなルックスで、いつも垢抜けないのが気になるけど、歌は最高! それと旦那さんが弾くスティール・ギターが、これまたいい味出しているんです。キューン、キューンとよく泣いて。このアルバムはタイトルどおり、フラの人気の曲をずらずらっと揃えた企画盤で、フラの先生は必ず持っていたりします。 ●オススメトラック / 2.5.6 3.マキー・アイラナはこの人のヴァージョンが人気です。 | ||||||
| ■RAIATEA / Sweet & Lovely ライアテア / スィート&ラブリー (国内盤 VICP-63541) | ||||||
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今は若手ナンバー1というよりも、今のハワイを代表するアーティストとなったライアテアも、ジェノアをカリスマとして目標にしていたひとり。きっと若い頃のジェノアも、こんな感じで可憐に歌っていたのでしょう…。 そしてこの2作目では、念願かなってジェノアとのデュエットをしています。 ライアテアの出世作となったこのアルバム。ジェノアが亡くなってしまった今、貴重な師弟デュエットとなりました。 ●オススメトラック / 3.8(これがそのデュエット).13 | |||||
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| また、次回更新をお楽しみに! |
| 更新日: 2008年 4月 1日 |